加古川市神野町西之山の日坂石材です。
皆さんはじめてお目にかかります。日坂石材代表の川本洋司(ひろし)と申します。昭和元年の創業以来、地域の皆様のおかげをもちまして、90年余りの長きにわたり石屋一筋に励んでくることができました。皆様への感謝の意味も込めまして、日々の活動を伝えてまいりますのでよろしくお願いいたします。
さて、本日は以前お墓を建てさせていただいたお客様の、お母様の納骨のお手伝いに行かせていただきました。通常、お墓の下には納骨室があり、水鉢などで入り口がふさがれていますが、これが非常に重い!! お墓の大きさにもよりますが、100キロ前後のものもあって、とても一人では動かすことができない。また、動かせたとしてもお墓を傷つけてしまうことがありますので、納骨の時には、よく立ち会わさせて頂きます。
納骨に立ち会わさせて頂く際には、焼香机・焼香盆・おりん・ローソク・線香・納骨の際にご使用いただくさらしの袋を持って行かせて頂きます。お客様は、お骨とお供え物、お花を持って来ていただければ、オッケーです。 お客様のご都合で、お供え花やお供え物を当社でご用意させて頂く場合もございます。今回は、お花とお供えは施主様でご用意されました。また、これからの季節、直射日光がきつく熱中症の心配がある場合、天気が悪く雨が降る日など、大きな傘(直径約2.5m)やテント、パイプ椅子等をご準備させて頂くことも可能です。必要な場合はお問い合わせください。
今回のお客様も、しっかりと納骨することが出来てありがたかったと、とても喜んでいただきました。 納骨のお手伝いは、墓誌の追加彫りとセットでご依頼いただくことが多いです。 あっ、骨壺も弊社で持ち帰り処分させて頂きますのでお気軽にご依頼ください。(笑) それでは、今回はこの辺で失礼いたします。